聞きやすいデリバリーは大切だ。特に母国語である日本語
では重要であると思う。先日一緒に組んだ方のパフォーマンスを聞いて、改めてそう痛感した。とても柔らかでよい声をしているのに、不要な言葉が多くてもったいないデリバリー。なにかにつけて言葉の節々に『ね』と『やはり』がつく。「~はですね、~~~でありましてね」。そして意味もなく「やはりですね、」で文章が始まる。正直かなり聞きづらかった

ついつい場つなぎ的に出してしまう言葉というものはありがちで、私も反省するところが多いが、これは聞き手にとって耳障り以外のなにものでもない。こればかりは自分で気づいて意識して治すほか方法はない。自分の順番になったときには、ともかく不要な言葉を出さないように必死だった。意識していないといってしまいそうになるものなんだな。癖にしないようにしなくては。いい気づきになった。



ついつい場つなぎ的に出してしまう言葉というものはありがちで、私も反省するところが多いが、これは聞き手にとって耳障り以外のなにものでもない。こればかりは自分で気づいて意識して治すほか方法はない。自分の順番になったときには、ともかく不要な言葉を出さないように必死だった。意識していないといってしまいそうになるものなんだな。癖にしないようにしなくては。いい気づきになった。

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