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かんなののほほんぶろぐ♪ ~ひよっこ通訳の日々~
一人前の通訳者目指して奮闘中のひよっこ通訳がのほほんと綴ります♪
人助けで・・・
今日訓練校の帰りに、某有名駅のロータリーで困っていた目が不自由な方を助けた。ある買い物のために某電気店に行きたがっていたのだが、そこまでの行きかたを説明をするのは非常に難しかったので、時間もあったことだし、そのまま一緒に行ってあげた。

実は一度はその場所のエスカレーターまで案内して失礼したのだが、なんだかやっぱり心配になって、戻ってきちゃった。すぐその人を見つけて、少し様子みてたんだけど、やっぱりちょっと困ってるみたいだったから、また声かけた。結局なんだかんだと購入までお手伝いして、また駅に戻って切符かって改札まで送り届けるまで付き合ってしまいました。そのひとは、「いやぁ、今日はラッキーでした。どうもありがとう。」っと笑ってお礼を言ってくれた。

無事送り届けた後、普通なら人を助けてすがすがしい気持ちになっても良さそうなものなのに、なんだか私の心は少し曇り模様だった。初めはなんだかわからなかった。でも、駅からそう離れていないお店にいってちょっと買い物して戻ってくるというだけで、目が不自由な人はすごく大変なんだな・・・って改めて実感して、少しいたたまれない気持ちになっていたからかもしれない、と思ってきた。

歩くのももちろんのこと、どこに何があるのかを調べるのも手間取ってしまうし、切符買うのだって行き先までの金額をしらべることに始まり、お金をだして一枚一枚いくらなのか確認して、それからそのお金をどこに挿入するべきか探して・・・・と。普段自分はぱっぱと当たり前のようにやっていて、目が見えないと切符買うのがこんなに大変になるだなんて、考えもしたこと無かった。あの人が一人でお店を探して、商品を探して、購入して、また駅に戻ってきて、我が家に帰ろうとしたら、きっと相当時間もかかったんだろうな・・。恐らく、私が声を掛けなかったとしても、誰かが助けてくれたかもしれないし、あの人も本当に困ったら人に聞きながら目的を果たしたとは思う。でも助けてくれる人はそんなにいないのかな。だから「ラッキー」なのかな。。。。

そんなことを考えていたら、帰りの電車で、なんだか涙がこぼれそうになってきてしまい、『えぇ?一体なんなんだ?どうしちゃったの、私?』っとちょっと自分でも混乱してしまった。

目の不自由な人とかみると、いつもすごく気になっちゃって、大体の確率で声を掛けるんだけど、どこまで手助けしたらよいものか、って実は以前から迷っていたところがあったんだよね。自分で気づかないうちに傲慢なことしたり、失礼なことしたらどうしようかな、とか、これはやりすぎかな、おせっかいかなとか思ったり。でも、あとから、あぁ、もちょっと手伝ってあげればよかったかなって、思い返して必ず悔やんでいたり。

でも今回、最後までお手伝いすることが出来て、相手にすごく喜んでもらえて良かった、ってすごく思った。なんか、ちょっと微妙にセンチになって色々考えてしまったけど、でも、やっぱり『困ってる人は素直に助けよう!』そして『当たり前に生活できることに感謝しよう!』そう思った今日でした。
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