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かんなののほほんぶろぐ♪ ~ひよっこ通訳の日々~
一人前の通訳者目指して奮闘中のひよっこ通訳がのほほんと綴ります♪
またまたぼやいてみる・・・
社内通訳の人数が少ないので、他部署の通訳も引き受けるのですが、とある部署はともかく時間管理がなっていなくて、ひどすぎる。通訳者の間でもクレームものになっています。急にリクエストがきて、コーディネーターの人から連絡がきて、スケジュール調節をして対応に行ったら、会議に一人しか来てない。ヲイ、、、 30分近く待って結局キャンセル。ヲイヲイヲイ かとおもえば、時間どおりに終了しない。いったいいつまで続くのだ~。多少の前後は仕方ない。でも、毎回毎回って、そりゃやんなります。

「ごめんね」」
って、反省しとらんやろ。時間管理もできないのに、仕事ができるかってんだあ!
「いいえ、とんでとない(ニコッ)

やばい、今週はだいぶ疲れているらしい。愚痴が多い
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ちょっとぼやいてみる
今日の会議は3つ、一つは30分の予定が伸びかて約45分になり、あとの二つは一時間ずつ。時間にしてみたら大した長さではないのだが、どれも相当密度が濃いものばかりで、今日はかなりくたくたになりました。通訳なんですから喋るのが当たり前なんですが、息をつく間もないくらいに喋り続けて、もうダウンっす。はあ
One step forward
最近、ちょっといい感じなんです。あれだけ苦手なリテンションが少しだけできるようになってきたんです。(たぶんね笑)日本語は動詞が最後に来るから、あまりにも目的語が長いと待ちきれずにとりあえず訳出し始めることが、ほぼ常だったのですが、この頃は少しためてきれいな聞きやすい文章を作れることが、以前よりできるようようになってきたんです。少し前にためて訳そうと試みたら、どツボにはまってどっぴんしゃんもいい羽目になりあきらめた事もありました。でもいつの間にか少しづつ改善していたのでしょうか。まだまだなレベルだけど、この所すこし調子がよいので、なんかすごく嬉しいです。もちろん課題はまだほかにも沢山あるし、自分のパフォーマンスを益々よく出来るように、努力したいと思います
人の振り見て我が振り直せ
聞きやすいデリバリーは大切だ。特に母国語である日本語では重要であると思う。先日一緒に組んだ方のパフォーマンスを聞いて、改めてそう痛感した。とても柔らかでよい声をしているのに、不要な言葉が多くてもったいないデリバリー。なにかにつけて言葉の節々に『』と『やはり』がつく。「~はです、~~~でありまして」。そして意味もなく「やはりですね、」で文章が始まる。正直かなり聞きづらかった

ついつい場つなぎ的に出してしまう言葉というものはありがちで、私も反省するところが多いが、これは聞き手にとって耳障り以外のなにものでもない。こればかりは自分で気づいて意識して治すほか方法はない。自分の順番になったときには、ともかく不要な言葉を出さないように必死だった。意識していないといってしまいそうになるものなんだな。癖にしないようにしなくては。いい気づきになった。
bitter privilege?
歴史を感じさせる老舗の料亭。
雰囲気のある個室。
一つ一つ運び込まれる料理。
美しい盛り付け

そのお味はもちろん美味しい。美味しい・・・・・のだが、残念ながらゆっくり味わえないそして、どんどんたまっていきます。時折ある接待会食の同伴通訳では、どうしてもこうなっちゃいます。ほかの皆さんは、おそらく料理長が美味しいうちに頂けるようにと考えた適切なタイミングで食べ終わり、次の料理に箸をつける。私はその期待にこたえられず、すみませんでもこの仕事をしているかぎり、致し方ない。ちょっとした会話の切れ間に、ばばばばばばば、もぐもぐもぐもぐもぐ なんちゅう忙しなさ (しかも行儀良くやらないといけないし

でもこの仕事をしていなければ、おそらく一元さんはお断りだろう懐石料理屋とか、きっと目玉が飛び出そうなくらい高いんだろう料亭やホテルでの食事になぞ、自分ではありつけもしないでしょうから、それだけでも役得。中には同じ通訳でも美味しい料理を目の前にしながら、指をくわえてみるどころか、仕事だけをこなすことになる人もいるでしょうから、それに比べたら私は大変ラッキーな立場かな。でも本音をいうなら、普通の会議通訳のほうがよいかなぁ・・・でもインハウスは選り好みはできませぬ。これも経験かな
試練
8月に新しい仕事についてぶろぐ書いていたのね。ぜんぜん忘れてた。その後、2009年の最後のほうは出張の嵐に見舞われて、結構へとへとになってた。ぶろぐの更新も以前に増して放ったらかしになってたし

去年の後半は色々な場所にいった。毎週毎週どっかにいってた。プライベートでも車を買い替えたので、休日高速1000円を利用して小旅行に出かけた回数もあわせて、正直自宅にいた日が少なかったし。平日出張で行っていた場所の近くに、わざわざ東京にもどったあとに、週末に旅行にいくときもあって、なんか非効率じゃない?なんて思ったときもあったし(笑)

出張は訪れたことのない場所に足を踏み入れることは楽しくもあったけど、立て続けになってくると疲労度もあがりだんだんきつく感じることもあった。同伴する通訳もわたし一人なので、場合によっては超厳しい状況に直面することもあったしね。通訳やっている人なら、こういう経験なんてまったく珍しくはないだろうけど、やっぱきついのは事実。慣れない移動もさることながら、朝早く家をでて普通に会議室で同時通訳会議があり、夜は懇親会。このパターンは疲れが蓄積しやすい。同じ出張でも、そんなにずっと通訳することもなく、同通でなくてもいいこともあるので、そういう時は一人でもぜんぜんOKだけど。

さすがに力尽きてしまったのが、休憩30分いれて、5時間の会議通訳をやったとき。マジ死んだ・・・。出席者も多い結構な規模の会議で、あの時ばかりはもう一人手配してもらえばよかった、と後悔した。最後のほうのQ&Aになったら、口がもう回らないぃぃぃ。聞こえてくるはするものの、もう音声が口からでてこない。出てきても、あーっだの、うーっだの。。。単語がうまくつながらず文章にならん(恥)でもそれよりもっとつらかったのが、同行したエクスパットに"I'm so sorry, I was too tired to translate." いったら、"You had break, right?"といわれてしまったこと。が、がーーーーーーーーーーーん

特に嫌味っぽく言われたわけではないのですが、凹みました。つらい仕事でも、理解をしてくれてさえいれば頑張れるのに、そんないいようって・・・・。いえ、そのエクスパット、決して悪い人ではないのですが、通訳に関しては理解は薄いんです。通訳の仕事に対する理解度の低さは永遠の悩みではあるかもしれないけど、でもその後はちょっとモチベーションさがっちゃった でもなんとかその後も仕事をこなし、幸いなことにその後色々経て、通訳を使う上のある程度のガイドラインを守っていただくようにはなった。通訳を気遣ってポーズをいれたりゆっくり目に話すようになったし、通訳にたいしてだけでなく、ほかの日本人に直接話すときにも気を使うようになったみたい。ちょっといい方向に向いてきたかな。

というわけで、今日もこれから出張いってきま~す


Outputの早さと聞きやすい文章構成
私の通訳パフォーマンスには、あんまりいいとこないんだけど、強いて言えば売りはOUTPUTの早さだと思ってます。ただ・・・それは裏を返せばRetention力が低いからであって・・。逐次でも同通でも、ほんと頭に残す力が弱いからなんです・・・人によっては、ずいぶん長いこと聞いて、Outputを始められる人がいますね。文章がきれいに作れるので聞き手も理解しやすい。特に英語と日本語は相反する言語だから、顕著だし。その反面、ディスカッション形式で入れ替わり立ち替わりいろんな人がテンポよく話す会議では、スピーカーと通訳のずれが聞き手にはストレスになることもある。

例えば、私が以前ついていたエクスパットは、日本人の会話も全部吸い取りたいと考えている人で、会議によってはともかくスピードをもとめられました。自分だけのために日本人の間の会話をさえぎったり遅らせたくもないし、かといって自分も会話についていきたい。だから場合によっては、例え文章が完結できなくても、ともかく早いほうがよい、と言われることすらもありました。例え綺麗な文章で訳しても、あまりに遅れて訳す通訳者にはいらついた素振りをみせることもあり、慣れないパートナーには、「ともかくスビード重視で」とお願いすることもありました。もちろん常にじゃないですけどね(笑)スビードばかり重視して支離滅裂になって伝わるべき事が伝わらなければ本末転倒。でもやっぱりある程度のスビードをいつも求められていました。でも今思えばたぶん初めのうちは通訳にも日本にもなれていなくて、ちょっと過敏になっていたのかもしれないかな~。

まだそのエクスパットについていいつつも、私はある時から、やはりある程度リテンションを活かして聞きやすいアウトプットをすることも重要だろうと思い、頑張ってみました。でもかなり訳わからなくなり絶不調に・・・今はとりあえずなんとか脱出してリテンションも多少きかせられましたが(ちょっとだけど)、ほんっとある時期どうにもこうにも不調で、どうしよう~と思ってました。でも色んな人の通訳をやるようになると、やはり求められるスタイルはそれぞれ異なるし、色々できるようにならないとです。まだまだかなり微妙なレベルで、悩みはつきません。しかもこの間、通訳を聞きなれてない外国人に同通したとき、すごく横から凝視されてしまったんです。私がまずは日本人のスビーカーを聞いてアウトプットを貯めていたら、じーっと.....。こ、これは、早く訳せというプレッシャー!?!?!?後で、通訳でなくても、じっと見られたという人をがいることがわかって、たぶん単にじっとみる癖があるだけなのかもっということで、半分は安心しましたが、でも半分はやっぱり早く訳してほしかったのかなあって、ちょっと疑問が残りました。あとあまりに遅いと困るのが交代のタイミング。聞いて自分の頭に貯めておけばいいっちゃいいんだけど、ほぼ毎回次の文が始まってから前の文を訳していたら、逐次か?(タカ&トシ)って突っ込みたくなっちゃいますきっと交代うんぬん以前の問題なのかもしれませんね。適正なバランスが必要なんですなあ。。。。
元気の源
あんまり得意でない部署で行われた全体会議の通訳をしました。
1時間程度の会議だったのですが、冒頭で本部長の言葉は逐次通訳。
この人の英語って難しいんだよなぁ・・・
この部署のこととか、使われている単語とかもよくわからんこと多いし・・・。
案の定ついていけないところがぼろぼろでてきたうぎゃーやばいよー
でも皆さんに醜態をみせちゃいけない。わからないって思われちゃいけない~~~。
っと必死になんとか纏め上げてアウトプット
でも英語がちゃんとわかる人もいただけに、むちゃくちゃ恥ずかしかったけどね

だけど帰りがけにその部署の人と廊下で会ってこういわれました。
「先ほどはありがとうございました。とてもわかりやすかったです。」
うわあ~、すごくうれしい~そんな風に思ってくれる人もいるんだ。
と同時に、完璧に訳せなくて申し訳ないなと思った・・・。

「なんとなく通訳するなら誰にでもできる。完璧に訳しなさい。」
厳しいけどすごく尊敬している先生によく言われた言葉を思い出した。

少し気分が低迷していたときもあったけど、この言葉通りの通訳ができるように
またがんばろうって思える出来事でした
こちらを向くのは…?
会議通訳してると時々聞いてる人がこちらを見ている事があります。見られると、『私なんか変な事言ってる?』っと不安になりますまぁ実際のところ自分でも何言ってるのはわからん時とか、あまりにもつらすぎる状況で、『ごめんなさい、カンベンしてください』なんて時もあります。でも自分ではちゃんとやってるつもりなのに、こちらを見られると、『なっ何?何~?』っとパニクりそうになりながらも通訳しているときもあります。

理由はいろいろあって、
チャンネルが間違ってる場合 (ってか致命的すぎますが…
マイクに息がかかりしすぎて聞きづらい or
 マイクから離れすぎて聞こえない
聞き手自身が疲れ果てていて耳だけでなく通訳の顔または口をみて理解しようとしている
たまにパナのマイクロフォンのコードがしたまで差し込まれていない

(まぁその他、単に女性に挨拶したい、とか、ちょっかい出したい、とかいうような不届きなケースも稀にありますが)・・・・ま、大まかにこんな感じ。って思っていたのだが、最近新たな理由発見。そういえば、前回の記事にも書いた同じエクスパットなのだが、私のほうを見ていることがある。とはいってもあまり悪い意味ではなさそうだな・・とは思っていたのだが、あとで私の通訳に何か問題があるかどうか確認してみた。

そしたら、まずは『全然問題ないよ。大丈夫。you are doing great』といいつつ、なんで私のほうを見るのか自分でもあまり意識していなかったみたいで、ふぅむ、と考え始めた。そしたら、普段は実際に自分に話しかけている相手のほうを見ているのだけど(日本語だからわかるわけじゃないけど)、時々ふと、『自分が理解できている英語を話しているのは、実は通訳者だ』、という事実を思い出して、敬意を表してそちらをみるのかもしれない、とのこと。

ほほぉ、そんな理由があったとは。でもそんな風にみるのはこの会社ではその人だけかなぁ。でも悪い意味じゃなくてよかった。しかもそんなふうに自分をちゃんと認識してくれることは、本来透明人間であるべき通訳者ではあるけど、嬉しいことです



フォーマルな話し方、ラフな話し方
ここ先日、数日間にわたりとあるエクスパットの通訳を連続でやったのだが、なぜか通訳に時々四苦八苦。英語もとてもクリアだしそんなにスピードも早くないのに何故(?_?)以前やったときはそこまで苦労もしなかったのに…!

なんだかその数日はイマイチ納得いかないままなんとか文章に繋げてるアウトプットしてて、聞いてる人もわかりずらいだろうなあ…と思いつつやってまかした…情けない…(´`;)

そのいちわかってきたけど、この数日間は文章が完結しないまま他の文章に跳ぶことが多かった。考えてみたらどの会議もすごくざっくばらんなものばかりだった。そう思うとそういう会話を綿密に一字一句追うなんて結構な至難な技で(少なくとも私には)ほんと支離滅裂になってたんだよね。こりゃだめだ、と思い大に焦点あてて、カチコチに訳すよりもどちらかといえば要約するような感じで訳すように切り替えたけどやっぱりきつかったなあ…。フォーマル過ぎる話し方も訳しずらいんだと思うけど、ラフラフなのもきついことあるのねえ。

でもやっぱりその人の話し方に慣れてないのが一番影響大きいかなあ。行き着くところが見えてないから手探り状態だし。もう少しこの人の話し方とか研究したいなあと思っているんだけど。まぁいい気付きになりました。